Q1:行政書士って何ですか? |
国家試験に合格し、行政書士法に基づき、登録(開業)した者を行政書士と呼び、8士業の一つです。 8士業とは、弁護士、弁理士、司法書士、行政書士、税理士、社会保険労務士、土地家屋調査士、海事代理士を言います。 8士業には一部独占業務が認められていることや戸籍謄本、住民票など職務上必要な書類を請求し、入手することなどができるなど強い権限が付与されています。 上記のような強い権限が与えられているため、各士業には法令上厳格な規定が設けられ、同時に高い倫理観が求めらます。 |
Q2:行政書士の業務はどのようなものがありますか? |
行政書士は各種許認可申請のほか、権利義務または事実証明に関する書類の作成及び、代理などを行います。また、左記に付随する業務(契約書作成、図面作成等)を請け負います。 行政書士の業務は多岐にわたり、許認可手続き業務だけでも約3,000種類もあるといわれています。 大別して店舗営業許可申請、風営法許可申請、建設業申請、運送業登録、会社設立、入国管理業務、遺言書・遺産分割協議書、離婚協議書等を含む契約書面全般の作成などがあります。 |
Q3:どのようなことが相談できますか。 |
どのようなことでもご相談ください。 Q2に記載いたしましたが、行政書士の業務範囲は膨大な為、まずはご相談いただくことをおすすめいたします。ご相談内容をお伺いし、ご依頼人様がご自身で解決した方が良い事案、当事務所に依頼していただいた方が良い事案なのかをお答えいたします。また、当事務所が請け負うより、他士業が請け負った方が良い事案の場合、他士業の先生をご紹介いたします。 |
Q4:ホームページに記載のない業務の相談はできますか。 |
はい、できます。 行政書士の業務は膨大になりますので、ホームページに記載しきれない項目も多数ございます。まずはご相談いただきますようお願い致します。 |
Q5:相談料を含む費用を教えてください。 |
当事務所へのご相談は無料です。 ご依頼をいただいてからは報酬、業務に関わる費用等を頂いております。報酬金等はこちらをご参照ください。 |
Q6:相談場所について教えてください。 |
当事務所へお越しいただくこともご依頼人様のご指定場所へお伺いすることも可能です。 当事務所でのご相談をご希望の場合、面談室へご案内いたします。 また、当事務所の最寄り駅の蒲田駅周辺のカフェにてでもご相談は可能です。 ご指定場所が遠方の場合、交通費をいただくことがございます。いただく際は事前に必ずお伝えさせていただきます。 |
Q7:電話やオンラインでの相談もできますか。 |
はい、可能です。お問合せフォームはこちらからお願いいたします。 |
Q8:平日の夜や土日祝の相談は可能ですか。 |
はい、可能です。ご相談可能な時間帯や候補曜日をいくつか頂けますと調整いたします。働いている方からは土日や平日の夜にご相談いただくことが多いです。 |
Q9:相談から依頼までの流れを教えてください。 |
ご相談からご依頼までの流れに関してはこちらをご参照ください。 |
Q10:相談内容を誰にも知られたくないのですが。 |
行政書士は法律により、守秘義務が課せられております。 ご依頼人様の秘密を他者にもらすことは許されませんので、ご安心ください。 |
Q11:行政書士に相談したいが、どの行政書士に頼もうか迷っています。 |
行政書士は全国に約5万人います。その中から一人を選ぶのは本当に難しいと思います。 以下が選ぶポイントになるかと思われます。 1.柔軟:多少の営業時間外でも快く対応してくれるか。 2.迅速:依頼後、即業務に取り掛かれる体制を整えているか。 3.丁寧:専門用語を多用せず、分かりやすく話してくれるか。 4.正確:業務に熟知しており、請負業務を円滑に適切に進める段取りをとっているか。 5.安心:依頼の進捗を定期的にご報告するなど、ご依頼人様に安心して頂けるよう努めているか。 6.遂行力:依頼内容に常にどうしたらできるかを考え、提案し、関係者(自治体含む)と交渉し、解決する力を持っているか。 7.ネットワーク:ご相談業務に精通する関係業者、他士業の先生や同業の先生など、多種多様なネットワークを持っているか。 当事務所は上記⒈~⒎をご依頼人様へお約束致します。 その上で、最後の決め手はご相談時などでお会いした際に『この行政書士と合いそうかどうか』だと思います。 |

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